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2018/06/08 14:58
原産地は中国西北部。元は薬用として利用されていましたが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになりました。
純白の花弁が何枚も重なった白色の牡丹には、清楚なで奥ゆかしい雰囲気を感じます。色のある牡丹には、その清楚・奥ゆかしさにカラーがプラスされることで、豪華な雰囲気を纏います。その分だけ、白色の牡丹には神聖ささえも感じるようです。牡丹の花言葉では「誠実」をイメージさせる色といえます。
by
のりちゃん
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