ゼラニューム2018/05/05 12:30

枝先から花茎を伸ばし、手まり状の花序になるのでよく目立ちます。四季咲き性が強く花つきもよいので早春から初冬まで長期間楽しめるのも魅力です。葉は丸く個性的な姿なのですが花が目立つので気になりません。枝が木質化し株は直立して大きくなりますが、一般的にあまり大きくせずに楽しみます。特有の匂いをもっていますが不快というほどではありません


チューリップ2018/05/14 14:49

おうちに華やかな春を運んでくれる、チューリップ。カラフルで可憐な花を咲かせる、比較的育て方が簡単な植物として、ガーデニング好きの間で人気を集めています。
そんなチューリップの花を毎年きれいに咲かせるためには、花を咲かせた後に球根を掘り出して保存してお
くという作業が必要。



グロキシニア2018/05/21 18:02

原産はブラジル。熱帯雨林の下草として自生していた植物を改良した種である。不定形の塊茎をもち、草丈は20cmくらい、根生葉(ロゼット)はへら形または倒卵形で大きく、茎に対生する葉は長楕円形で、天鵞絨のような柔らかい毛が密生している。花は適温が維持できればいつも咲くが、普通は6月から9月頃まで咲き、花径5~7cmくらいの漏斗形で、花色には、紅・藍色・紫・ピンクなどがあり、のどの部分が白いもの、中心に5~8曜(先が丸い星形)のマークや、深い縁取りのあるものもある。最近は八重咲きの品種も多い。
                                           (by.Wikipedia)


ライラック2018/05/25 20:03

昨日5月24日「札幌ライラック祭り」を見学してきました。昭和34年、「ライラックの花が咲き揃う季節に文化の香り高い行事を行う」という文化人の呼びかけにより始まったのがライラックまつりです。
ライラックは昭和35年に札幌の木にも選ばれ、どこの家の庭先でも見かけるほど市民にも親しまれる木となりました。今では、札幌に初夏の訪れを告げるおまつりとして市民の間にも定着し、札幌を代表する春のイベントへと成長しました。
約400本のライラックが咲き誇る「大通会場」では、ライラック音楽祭、野外でお茶を楽しむ野だて等が併設されています。






八ツ橋2018/05/28 11:19

娘が京都観光に出掛け土産に持ち帰った八ツ橋その他のお菓子です。
井筒八ツ橋の名称は「六段の調」で知られる琴曲八橋流の祖八橋検校(慶長19年~貞享2年)に由来します。京都祇園の街で売り出しました。
同じく聖護院八ツ橋も有ります。