高齢者医療2013/01/25 19:31

麻生副総理が高齢者の終末医療について社会保障制度改革会議という公の場で高齢者は「さっさと死ねるようにして貰うと」という発言をしました。何たることでしょうか。高齢者はさっさと死ねと言っているのです。 我々高齢者は社会の大きな重荷になっていると彼は考えているのでしょうね。実際に高齢者の医療はある程度回復すると退院させるか、他の医療機関に回すようにたらい回しされ同じ医療機関では長期にわたる医療は受けられれない状態になっているのが実情のようです。 人間というものはどんな境遇であれこの世に生存していく権利を持って生を受けて居るのです。こんな当り前のことが受け入れてもらえない社会に何時から成ってしまったのでしょうか。 まるで長生きは罪悪みたいですね。私は命ある限り出来るだけ医療の手を借りてでも生き長らえたいと思って止みません。

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