クロユリ2019/06/11 13:49

多年草。地下にある鱗茎は多数の鱗片からなる。茎は直立して高さ10-50cmになり、3-5輪生する葉が数段にわたってつく。葉は長さ3-10cmになる披針形から長楕円状披針形で、質は厚く表面はつやがあり、基部に葉柄はない[1][2]。
花期は6-8月。花は鐘状で、茎先に1-数個を斜め下向きにつける。花被片は6個で、長さ25-30mmの楕円形で、暗紫褐色または黒紫色になり、網目模様があり、内面の基部に腺体がある。雄蕊は6個あり、花被片の半分の長さ。花柱は基部から3裂する。
                                            (From:Wikipedia)



ウズアジサイ2019/06/16 13:35

ウズアジサイ(渦紫陽花)は6~7月に咲くユキノシタ科の花。庭植えに生息する樹木。萼片が内側にまるまって渦を巻くように見える。花の色はピンクや青紫色のものがある。


サツキ2019/06/19 15:09

サツキはツツジ科ツツジ属に分類される植物で、山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ、映山紅などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1ヶ月程度遅い5~6月頃、つまり旧暦の5月 の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。
                                                                                     (From:Wikipedia)

マーガレット2019/06/23 12:31

マーガレット(Marguerite)という名前は「真珠」を意味するギリシア語の「Margarites(マルガリテス)」からきています。花びらが純白で丸く咲く清楚な花姿が、宝石でいうと真珠をイメージさせるからでしょう。
一方、和名の木春菊(モクシュンギク)は、葉の形がキクに似ていること、そして年数が経つと、緑色の茎が変化して茶色くゴツゴツした木のようになることから来ています。ただし、日本には明治初期に渡来し、マーガレットの名前が一般的に広まっているので、この名で表記されることはあまりありません。



2019札幌花フェスタ2019/06/26 12:20

毎年たくさんの種類の花々が集まり、初夏の札幌の街を美しく彩るイベントとして定着している「花フェスタ札幌」。「花あふれる暮らしから、夢あふれる街へ」をテーマに、例年6月中旬から6月下旬頃、会場となる大通公園 4丁目~7丁目で開催されています。
花フェスタの目玉として最も人目の集まる西4丁目会場では、全道の農業高校生が参加し日ごろの成果を披露するガーデニングコンテストが開かれます。通称、ガーデニング甲子園と呼ばれるイベントです。また、西5丁目では「ハンギングバスケット作品展示」、さらに西6丁目には「フラワーステージ」などもあり会場を盛り上げます。



インパチェンス2019/06/30 19:05

インパチェンスはアフリカホウセンカとも言われています。暑い国が原産なので、高温多湿を好みます。開花期は、夏真っ盛りの時期に、色とりどりの花を咲かせます。赤、ピンク、オレンジ、白などなど。夏の日光を浴びれば反射して目が痛くなるような色合いばかり。花びらの種類も様々なのが特徴です。一重咲きや八重咲きもあれば、薔薇の様な咲き方をする種類まで多種多様です。インパチェンスという一種で沢山のパターンを楽しめます。草丈は低めなので、花壇の植栽の他、寄せ植え、ハンギングバスケットなど、様々な植え方を楽しめます。